実際に読んでモデリング等の参考になった本です、先人達のテクニック満載です。
このブログで一押しのモデラーのHexagonですがこれの書籍は無いです、ポリゴン系モデラーの本を応用してモデリング技法を覚えましょう。
初めてBlenderに触れる方にはこちらの本が一番のおすすめです、モデリングに関しては本当に簡単なことしか載っていませんが、作ったモデルを動かしたりすることに特化されています。
色々なBlenderの本を見てきましたが、本当に基礎から教えてくれる本はこれだけですよっ
Blenderでのキャラクターモデリング、テクスチャ作成に重点を置いた本です、ある程度基礎が出来てから購入したほうが良いでしょう、上で紹介した本からのステップアップに読んでみるとよいでしょう。
5000ポリゴンぐらいのローポリモデリングの本でメタセコでの人物、メカ、動物等のモデリングとテクスチャ作成、セットアップ関連みたいです。
にあ☆みぃのモデリング担当のかこみきさんの著書の最新版です、モデリング関連はメタセコでMMDで動かすことを前提とした内容です、モデリングに関しては下の”2Dから3DCGをつくる”の方が内容は濃いですよ。
顔芸霊夢で有名なISAO氏の本です。メタセコでのモデリング、テクスチャの作り方、keynoteでのボーンの入れ方がメインです、テクスチャ関係の記事が充実しています。私がかなり影響を受けた本の一つです。
メタセコを使用してゲームっぽいローポリモデリング技法が学べます、下絵を使ってのモデリング方法、テクスチャの作り方等一通り載っています。
古い本ですがメタセコでのモデリング技法中心の本です、メタセコでなくともポリゴンモデラーなら全てに応用が利くのでお勧めです、上にもかこみきさんの本があるけどモデリングに関してはこっちの方が内容が濃いですよ。
メタセコとプラグインを使用してのモデリングからアニメーションまでの作り方の本です、モデリングは下絵を使っての3D化です。
六角・メタセコ中心に人やメカ等の色々なモデリング手順が紹介されています、ポリゴンモデラーを使用されている方なら使用ソフトに関係なく役立ちます。
アニメ調のキャラクター特化のモデリング方法が中心の本です、LW,メタセコ,六角と色々なソフトと多数の製作者により書かれています、バラエティーに富んだモデリング技法が学べます、お勧めです。
人体モデリングに特化した参考書です、個別のソフトに特化した内容ではありませんが基本ポリゴンモデリングなので汎用性はとても高いです、人体モデリングに挑戦したい方にもさらにスキルアップしたい方にもお勧めです。
イラスト向けの本ですが衣装の細かな種類別の比較や構造が載っていてとても参考になる本です、衣装にどのようなジャンルがあるのか探すのに困った時に読むと良いです、詳しい構造が体を動かした時の衣装の変化も掲載されているのでモデリングの参考にも役立ちます。
いわゆるデッサン用の写真集はモデリングする上で立体感の把握にとても役立ちます、あと人体モデリングを初めてするのなら女性の方が作りやすいと思いますよ、男性は筋肉の表現が難しいです。
最終出力は3Dでも結局は2Dのビットマップの絵です、3Dはデッサンに関しては誰が作ろうと狂いは無く完璧ですが、最終的な作品にするには明らかにポージングや背景のセンスが問われます、2Dの技法は全ての3Dグラフィック作品に取り入れておいた方がいいですよ、3DCG関係の教本にセンスまで教えてくれるものは無いです!
Blender2.7向けの新しい解説本発見
個人的にはメタセコよりBlenderの方が使いやすい気がします。
私は積極的にテクスチャを使いますけど、確かにUVマッピングは手間がかかります。他の方も「場合によってはモデリング以上に時間がかかる」と言われてますし…。(途中でキレそうになることも結構あります。)
「現物が存在しない3D CGは、最終的にできる絵が同じであれば途中の手段は何を使ってもよい(レタッチ含めて)」というのが私のポリシーですので、ろるふぃさんの方法もアリだと思います。私自身はテクスチャを使う方が自由度が高い気がして好きなのですけど、それは人それぞれですよね。